リュージュ

リュージュ(LUGE)とは

リュージュとは、フランス語で木ぞりを意味する言葉です。 ドイツやオーストリアなどのドイツ語圏では、ローデル(Rodel)とも呼ばれています。

男子一人乗りと女子一人乗り、二人乗りの3種目があり、それぞれスタート位置(滑走距離)が異なります。 2014年のソチオリンピックからは、この3種目を続けて行うチームリレーが新種目として採用されました。

 ボブスレー  ボブスレー

リュージュのスタート

リュージュのスタートは、ボブスレー・スケルトンと違って走りません。 そりに座った姿勢から、前後に反動をつけて前に飛び出します。 二人乗り種目では、前の選手(パイロット)がスタートバーを握り、 後ろの選手(ヒンターマン)が紐を握って2人でリズムをとって前に飛び出します。 選手の手袋の先端にはスパイクがついていて、氷を叩くことでさらにそりを加速させます。

一人乗り 二人乗り

リュージュの滑走

仰向けに寝た姿勢で、2本のクーへを足で挟んで滑走します。 この2本のクーへを内側へ押し込んでそりをしならせることで、そりが左右に曲がります。 頭をなるべく下げて平らにすることで空気抵抗を減らし、タイムを1000分の1秒まで競います。 ボブスレー・リュージュ・スケルトンの3競技の中では最もスピードが出て、最高速度が時速150kmを超えるコースもあります。


ページのトップへ戻る